徒然なる日記

家庭や仕事、社会について日々感じる事を書き連ねます。時には小説のような創作にも挑戦します。

ラグビー🏉ワールドカップ 〜宴の後〜

ラグビーのワールドカップ南アフリカの優勝で幕を閉じた。

我が家ではこの7週間、すっかり毎週末の楽しみがラグビー観戦になってしまった。

始まった当初、私がテレビで日本対ロシア戦なんかを見て応援していると、

「何が面白いのか、さっぱり分からない」

と言っていた妻も、いつの間にかテレビの前で、

「行けぇ〜っ⁉️」

と声を張り上げていた。

「今日は18時から試合があるから、仕事から早く帰って来なきゃ。」

とか、

オールブラックスの最後のハカを見なくては。」

とか言っている始末。

すっかり『にわかファン』の一員である。

2人の娘たちも同調するかのように、

「ボーデン・バレットはイケメン❤️」

だとか、

イングランド主将のオーウェン・ファレルもイケメン💓」

とか言って応援している。


ん?

顔か❓ 顔だけなのか⁉️

と、娘の将来が少し心配になるのは置いておこう。


日本は準々決勝で敗退したが、史上初のベスト8という素晴らしい結果を残し、ハイレベルな試合の数々は、ラグビーの素晴らしさを存分に伝えてくれたと思う。

それと共にノーサイドの精神と日本の良さも世界に発信して、多くの共感を得た。


色々な意味で楽しめた今回のラグビーワールドカップ

選手やスタッフ、関係者を含め観戦した人々全ての人に感謝したい。


ありがとう。